バクト99-V

DB9011株を配合した無臭完熟堆肥の元です
畜糞等の悪臭を抑え、完熟堆肥が短期間でできます
特徴
畜糞や有機物の堆肥化が短期間で出来ます
DB9011株を使用することで堆肥化が短期間で可能です。
有機物を高く積み上げることで発酵温度は80℃以上になるため、雑菌や雑草種子が死滅します。
悪臭の心配がありません
DB9011株が有害菌の発育を抑制し、アンモニアやアミンも抑制するので悪臭が抑えられます。
バクト99-Vを使用して作った堆肥を継続的に使用することで悪玉菌の発生を抑えることができるので、連作障害にも有効です。
安全な有機農業の手助けとなります
DB9011株のリン酸溶解力により、甘くて美味しい野菜や果実、丈夫な花きが期待できます。
また、生育や発根が促進されるため増収につながります。
堆肥の作り方
- 有機物とバクト99-Vを混合
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有機物(畜糞・家禽糞)3tに対しバクト99-Vを1袋使用し、よく混合して下さい。
- 水分調整
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米ぬか・籾がら・藁等を用いて水分を60〜65%程度に調整して下さい。
- 堆積
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できるだけ高く堆積し、内部の熱を逃がさないようにして下さい。
- 切り返し
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温度計を用意し、内部の温度が下がり始めたら切り返しを行って下さい。
切り返しは7日前後に一度行い、それを5〜6回繰り返して下さい。
温度が下がり始めた頃が切り返しを行う目安です。
- 完成
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約50日で完成します。外気温と同じくらいの温度になった頃が目安です。
仕込み時と比較して体積は2/3〜1/3程度まで減少します。
堆肥づくりのポイント
- 材料の有機物(畜糞・家禽糞)はできるだけ新鮮なものを使用して下さい。
- 水分調整を行って下さい。60〜65%が最適です。(手で握り、団子状にまとまり汁が出ない程度)
- できるだけ高く堆積して下さい。(1.5m以上が理想です)
- 最初の段階で発酵温度を上げるのことがポイントです。
- 雨等を避けるために、堆積した有機物にムシロや麻袋、堆肥シート等をかぶせて下さい。その際、通気性の悪いビニール等は、水分が蒸散できなくなるため使用しないで下さい。
- 堆肥づくりについてご不明な点がございましたらお問合わせページよりお尋ねください。
価格
バクト99-V 1袋 (20L) |
7,500円 (10%税込8,250円・送料別) |
※大量のご注文も承っております。事前にご相談下さい。
商品イメージ
バクト99-V現物
袋(20L入)